1973年の開設以来、一人ひとりに寄り添う介護を提供し、地域に親しまれている『つつじ山荘』。2～4人部屋の多床室で110床が揃います。特に力を入れているのは個人が持つ身体機能を維持し、可能な限り自立を促すこと。理学療法士を在籍させ個人に合わせたリハビリを取り入れたり、できるだけ口から食事が取れるよう歯科医師の定期往診などの口腔ケアにも力を入れています。また社会との関わりも大切にしていて、買い物やドライブ等の外出、クラブ活動など本人の意思を尊重したサポートも行います。医療的ケアも充実していて、最期まで安心して暮らせる終の棲家です。